台湾における視覚障害事情
中国語の点字,コンピュータ事情,障害学生の支援
■ 概要
2005年2月16日から3日間の日程で、台湾の視覚障害関連3施設―台北市立啓明学校(盲学校)、淡江大学盲生資源中心(視覚障害学生リソースセンター)、台湾盲人重健院(視覚障害者リハビリテーションセンター)―を訪問した。当初の目的は、台湾における視覚障害者のコンピュータ利用状況、特に漢字の取り扱いに関する調査だったが、これ以外にも地域におけるセンター的役割など興味深い状況を見聞できた。
詳しい内容は,下の発表原稿をご参照下さい。
左から順に,写真1:台北市立啓明学校正門,写真2:淡江大学盲生資源中心の掲示板,写真3:台湾盲人重健院建物正面,図1:台湾の点字一覧表
■ 発表論文等
■ インターネット情報
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