2008年の写真

■ 最近の写真の一覧

触知シールを貼ったルービックキューブです。

 8月22日から25日まで,東京都新宿区の戸山サンライズで,視覚障害のある中学生・高校生を対象としたサマーキャンプ「科学へジャンプ」が開かれました。触覚で楽しめるルービックキューブ(写真),数独,触覚ディスプレイのゲームに子ども達は夢中でした。キャンプの進行状況については,雑誌『視覚障害-その研究と情報』に書いた原稿をご覧下さい。(2008年9月8日掲載)



広島の原爆ドームの写真です。

 厳しい暑さの8月に広島の原爆ドームを訪れました。見学の人たちは,日本人より海外の人の方が多いように感じられました。(2008年8月27日掲載)



国際会議ICCHP 2008の2日目夕方の懇親会会場の風景です。

 ICCHP 2008 (11th International Conference on Computers Helping People with Special Needs;特別なニーズのある人々を支援するコンピュータに関する国際会議)は,オーストリア共和国のリンツにて,2008年7月9日〜11日の会期(本会議)で開かれました。参加者は40ヶ国以上から集まりました。事前登録参加者は414名,当日申込者は約20名でした。360件の投稿に対して採択率は53%。内訳はフルペーパーが150件,ショートペーパーが40件でした。これらのペーパーがテーマごとに集められてセッションを構成し,4つの会場で平行にセッションが進められました。この会議はあらゆる障害種別への支援技術を取り扱いますが,その中でも視覚障害者支援技術とWebアクセシビリティに関する発表の数が多くありました。視覚障害者支援技術では,接触検出機能付き点字ディスプレイに関する発表が渡辺の興味を引きました。渡辺の発表「日本における視覚障害者の携帯電話利用実態調査」に対しては,視覚障害者が使っている機種の値段や,その機種の健常者の間での普及率について質問が出ました。会議には,障害のある当事者も数多く参加していました。そのうち聴覚障害者のためには,赤外線補聴システムの貸し出しが行われていました。

会議についてより詳しくは,後ほど海外状況報告のページにて紹介する予定です。(2008年7月29日掲載)



北九州空港で館内案内をしていたメーテルのロボットです。

  北九州空港で館内案内をしていたメーテルのロボットです。アニメで見慣れた姿が実物大で動いていたので,はじめはぎょっとしました。(2008年5月28日掲載)



北九州のホテルの窓から見た景色です。

  学会参加のため訪れた北九州のホテルの窓から見た景色です。一面に広がる工場の景色と,煙突からの煙が印象的でした。(2008年4月24日掲載)



  電子情報通信学会 福祉情報工学研究会に参加するため,1月24日から25日にかけて島根県松江市を訪れました。松江市には,バリアフリー事業を手がける企業や団体が多数あります。そのうちの一つ,ちょっと珍しいバリアフリーが「ユニバーサルデザイン弁当」です。高齢者や障害者の意見をもとに,滑らない,開けやすい,食べやすい,などの特徴を持たせたお弁当です。弁当容器の五つの機能は,(1)箸・調味ポケット,(2)開封防止ロック,(3)持ち上げ取っ手,(4)表面スベリ止め加工,(5)点字表示です。更に,料理も小口で食べやすく,また塩分控えめの味付けとしてあります。詳しくは,販売元の一文字家のWebサイトをご覧下さい。

  松江市ではいくつかのバリアフリープロジェクトが展開されています。それらをPDFファイル(506KB)テキストファイルにまとめてみましたので,どうぞご覧下さい。(2008年2月12日掲載)

ユニバーサルデザイン弁当の容器外観です。 ユニバーサルデザイン弁当の持ち上げ取っ手を指1本で持ち上げ始めた様子です。 ユニバーサルデザイン弁当の持ち上げ取っ手を指1本で持ち上げ,開封防止ロックを解除した様子です。 ユニバーサルデザイン弁当の容器表面には点字で店名と電話番号が書かれています。 ユニバーサルデザイン弁当の中身です。一口大に分けたご飯に,この日のおかずはすき焼き,野菜の煮物,果物,などでした。

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Last updated: 2009年5月24日
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